幸せな農民生活を送るためのガイド

カードなにとりゃーいーの

アグリコラ、このゲームは始まる前に順番を決め、そしてその後に、職業カードと小さい進歩カードが7枚ずつ配られます。


初回の時はきっと配られたそのままでゲームしていたでしょう。
ですが、同卓した人全員が経験者ならば、10枚配って3枚捨てる10-7や、
7枚、8枚、又は10枚から欲しい一枚ずつを取って残りを左隣の人に回し、それを続けて7枚にするドラフトなどいろいろなカード選択方法があります。


そしてプレイ回数の少ないプレイヤーは思うはずです。

なにとりゃいいんだこれ

ここでは「ドラフト方式」を前提にカードの選び方をかいていきます。




まず、カードを選ぶ時、このゲームをあまりやったことがないのならば、1枚目は基本的に
ご飯になるカードを選ぶべきでしょう。
ご飯になるカードはたくさんありますが、全部説明すると骨が折れるので、職業進歩の欄をご覧ください。


慣れて来たならば、主軸になるようなカードを1枚目に選ぶといいかもしれません。
ほら吹き村のとんまもり打ち家畜追い鋤手助手学者あたりは主軸になる力があります。



じゃあ2枚目からは?

優先順位ですが、

最初に
1枚めのカードと似た系統のカード
例・鋤手助手なら季節労働者 (日雇いで発動する点で共通)

次に
1枚めのカードと似た系統だが、若干関わりが薄いカード
例・獲物呼びは動物系のカードなので、生け垣管理人で柵を作る

その次に
1枚めのカードと全く別のことができるカード
例・家畜追いは動物が強いカードなので畑関連のカード、薪集めをとる

そのさらに次に
正直いつ出してもいいカード
例・女性顧問卒業生屋根付け

最後に、
条件はきついが出せたら強いカード
例・召使レンガ大工外働き

こんな感じで選ぶといいかもしれません。


また、選びながら、今日登場するカードを見て被らないようにするのも大事です。
例・木こりを左隣に回したが、地質学者が回って来た。

とも言いますが、隣の人の妨害も考えなければなりません。
例・木こり地質学者を既に左隣の人に回している。 手札にはキノコ探しがある状態。
すでに2枚、修理屋学者と取ってきたので、あまり欲しくない状況だったが、隣の人が集めていた場合超絶コンボが完成してしまうので仕方なくカットする。

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