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ボードを埋めよう

目的

ボードを埋めようと突然言われても困りますよね。なぜ埋めなければならないのでしょうか?
それはゲーム終了時に埋めていないマス1つにつきマイナス1点を受けてしまうからです。
手っ取り早く、かつ分かりやすく点を取るにはボードを埋めるのが最適です。見栄えも良くなります。

方法

じゃあどうすればボードを埋めることができるのか?
方法は以下の通りです。

この4つしかありません。個別に解説していきます。


家は0〜2点になるタイルで、先ほどあげた4つの要素のうち最も労働力を要します。
最低でも5木と2葦、最高は5石2葦です。
埋めるという観点だけで言えば最悪の効率です。正直、家をボードを埋めるメインの材料と考えるのはやめたほうがいいと思います。
ただ、家族が増やせる利点があるのでついつい手を伸ばしてしまいます。
6軒目以降は相当なことがなければ立てない方が良いでしょう。
終盤に混まないので安全性は高いかもしれません。


畑は0〜1点になるタイルで、コストは基本的に無料です。
畑の利点はその安さです。しかし、世界にある畑は限られています。
プレイヤーが何も手を加えなければ16〜18枚しか世界に畑はありません。
畑は5枚までが点数になるので、コストの安さと点数の良さから5枚ほど耕す人が多く見られます。
しかし、プレイヤー人数で割ると、4〜6人戦が辛いことがわかると思います。

しかも残念なことに、16〜18枚あると言った畑ですが、ラウンド7ぐらいまでほとんど使われません。
そのため実質10枚ぐらいしかない!初手畑と言う人もいるぐらい大事なタイルです。

ラウンド12〜13の耕作はそのためにスタートプレイヤーを取る人が多いくらいには強いです。

つまり畑を補助してくれるカードは必然的に強くなっています。
突き鋤 鋤手助手 手押し鋤 移動耕作


柵は「埋める」観点では最強です。木を15本支払うことで最大で12マスを埋めることができます。
木が15本で大体5〜12マス埋めることができます。
嬉しい点は畑と違って一回でたくさん(大きく)建てることができる点です。
悲しい点は一回でたくさん建てたがるために終盤激混みする点です。

基本的にメインのボード埋め材料は柵(木)だと思った方が良いでしょう。
最低でも柵で4マス以上は埋めたいところです。理想は6〜9マスですが。

柵は木を使用するので、畑より相場が変化しやすいです。
木をボード外から供給するカード 木こり 木材あさり 薪集め 家具職人小屋 大工
これらが世界にあると柵が楽に建てられるかもしれません。
しかし逆に、木の家を5軒建てている人がいる、厩を早期からたくさん建てている人がいる、
芝結び もり打ち 紙すき 家具製作所 などがあると木の価値が高くなり辛くなります。
畑以上に見極めが大切です。


厩はどこに建てても1点(-1点が0点になるか、柵に入れて1点)
と言う悲しい運命を持っているので重点的に考える必要はありません。
また、8木で4点(4マス埋めれる)ですが、8木でロの字の柵を作れば6点です。(4マス埋めて、柵が-1→1点)
本当にやることがない時ぐらいにしましょう。

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