羊/猪/牛市場を使うたび、1飯を払えばもう1匹もらえる。

序盤はそこまで強くない。
しかし、猪がめくられたあたりから爆発的に強くなる。
牛がめくられるともり打ちすら凌駕する飯を獲得できる。
動物を焼く性質上、調理場はマスト。かまどしか取れそうになかったら使い方を変えよう。
終盤に出して単純に動物数を点にするという使い方など。
動物は比較的伸びにくい基礎点なので、ここでがっつり稼いで行こう。
正直、調理場があれば牛に行くだけでご飯が足りるので、余った手でこの使い方もできる。

注意したいのが、終盤の動物は人気アクションだという点。
ないものは増えないのはさだめなので注意。

ちなみに投げ縄があると覚醒する。誰にも止められねえ...
焼印押しとどちらが強いかは永久の課題。

そのまま猪市場や牛市場に行って飯にするか、柵を引いて繁殖させるかだ。

このカードは後半に強力な飯基盤のため、ジンギスカン戦法と相性が良い。ジンギスカン戦法とは、最速でかまど(2ラウンド目に4レンガか6レンガとれたら調理場もあり)を取得することで羊の権利を主張し、3〜5羊たまったところでとってかまどでファイヤーする戦法。1ラウンドか2ラウンドに羊がめくれるとジンギスカン戦法の可能性が生まれる。基本的に最初にレンガを取得した人がジンギスカンにおいて優位に立てる。3ステージあたりでかまどを返して調理場にし、家畜追いを出せば、後半の飯も安心。ラス手なら1猪もありだし、2猪や1牛は1、2手目で行く価値がある。
もしジンギスカンできそうになかったら素直に1発で調理場を取ればok。
このカードは1ステに出す必要は薄いので、2ステや3ステに出そう。

繁殖させるなら、柵を引いた後、猪はステージ4、牛はステージ5までにつがいにすることでどちらも3点がとれる。8スペース柵でも猪5牛4羊1をちょうど収納することが可能。6スペース柵なら3種繁殖を狙える。繁殖は点数行動でもあり飯行動でもある。