このカードを出した時、木材１を得る。労働フェイズ終了の度、石材をレンガより多く持っていれば木材１を得る。

レンガを保持しておけない、石を使いきってはいけないという制約はあるものの、資材市場からこれで軽く10木はもらえる。強い。
労働フェイズ終了時にチェックするので、レンガが必要な場合はラウンド中に取得から使い切るところまでやってしまおう。あえて少ないレンガを取るのもアリか。
レンガ改築は遅れがちになり、終盤の競争に参加することになる。日雇い農夫や温室作りがいると安心。

レンガを手元に貯められないのは結構不便です。
木だけ増えても牧場→家畜繁殖に進むためにはレンガ→かまどor調理場のムーブをシーズン2か3で行う必要があるわけで、
どのシーズンで飯が足りなくなるか（＝かまどを取りに動く必要があるか、またそのタイミングで他プレイヤーと動きが被らないか）をしっかり考える必要があります（ナ）

初手に出すとほぼ100葦石飯(木)に行かれて泣くことになるので、
先に自分がいってからだそう。 このカードをとったらレンガを取るのは
相当余ってる時、とかまど/調理場が無いと餓死するときだけにしないと
難易度が高い。 せっかくの強い版小作人なので、うまくつかっていこう。